姶良市土地開発公社

姶良市は2010年3月23日に合併した県内で最も新しい市であり、それぞれの地域が長年培った歴史・伝統・文化を尊重しながら不公平感のない均衡ある発展に取り組んでおります。市としての地理的優位性を活かしながら積極的な誘致活動を展開し、企業と立地協定を結ぶなど企業誘致も順調に進んでおり、合併による財政基盤の拡大に伴い、単独町では実現できなかった小学校建設・消防庁舎の建て替え等、大規模なハード事業も着実に成果を上げております。そして、県内初となるスマートインターチェンジの開通や大型商業施設の進出もなされ、市民の満足度をさらに高めております。また本市は、微増ではありますが、毎年、人口増加が見込まれる県内では数少ないまちでもあります。このような条件の中、姶良市土地開発公社では、企業の立地を促進するため工業団地（平松物流用地、須崎地区用地）、定住を促進するため住宅用地加治木地区反土住宅用地（蔵王 ファミリータウン）6区画）などの企業向け、個人向けの宅地造成を行っております。引き続き、県央に位置する利便性や自然の恵み、豊富な人材による知徳を活かしながら、都市的機能と田園が融合した「まち」として、本市の持つ潜在的な可能性を活かし、持続的に発展させるため、市民と一体となり、「可能性全開！夢と希望をはぐくむまちづくり」を基本理念として、多様性豊かな魅力あるまちづくりをめざしてまいります。
是非、「～ひとりひとりが主役　住みよい県央都市　あいら～」を掲げてまちづくりに取り組んでおります「姶良市」をご検討ください。

姶良市土地開発公社　理事長　湯元　敏浩